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Higashi Ginza Sweet Life

東銀座は今日も魚そして海の潮の香りがしています。
本のメモ 佐藤卓 塑する思考

塑する

という言葉を初めて知った。

塑。

土でこねったり、削ったりしてできる像。

 

以下メモ。

・付加価値の病に侵されている。

・アイデア 一人一人が自分をどこまで追い込めるか。

・仕事上でとりあえずは禁止。

・美味しいそうに感じてもらうとは、過去の美味しい経験の記憶を呼び起こす。

 

 

クールミントガムが2014年4月に再るニューアルしていることをこの本で知った。

 

| | 21:34 | comments(0) | - |
共時

数日前飲み屋で聞いた話。

そんな話をふとしたときに思い出す。

トイレに入ったときなどに。

なぜかふとした瞬間に思い出すのだ。

 

ついつい、メモをしないと忘れてしまう。

ひっかかり。

ひっかかったことをもっと大切にしなければいけない。

 

つい最近まで上司だった人が嘱託になり下の立場になる。

そんな人たちが居場所がなくなり、お昼休みには工場の片隅で集まってお弁当を食べている。

そんな光景が許されていいのか。若い人たちが老人を敬わない。

定年を上げるべきなのではないか。

 

そんな会話がされた深夜の飲み屋。

カウンターに座ってウイスキーを飲んでいた一人の男性が私たちに話しかけてきた。

 

それ本当の話ですか?

信じがたいその話を聞いて、酔っていながらも私は驚いた。

そうですわ。私の会社の話ですわ。

 

いろんな場所で歪みが起きている。

いろんな世代で歪みがある。

 

共時という言葉を最近耳にし、頭にこびり付いた。

自分が共時という言葉から遠い位置に居る気がする。

今、起こっていることをあまり理解していない気がする。

今がそういう時代だとしたら、その人が言っていたそのような状況を知らなければいけない。

知って、自分の仕事に活かさなければいけない。

 

 

| 日常 | 20:30 | comments(0) | - |
大平山から見る筑波山

11月のある日。

栃木市に出向いた。

美術館を巡るのを趣味としているのだが、美術館は大抵9時か10時がオープン時間。

その時間までただ待つというのは勿体ない。

男体山にも雪が被っているのを横目に車を栃木市へ走らせた。

時計の時刻は8時。まだ蔵の街美術館が開くのには時間がある。

栃木市が一望できる大平山に行くことにする。

私の老車がエンジンを唸らせて必死になって坂道を上る。

彼にとってはかなりのエネルギーを費やす。

エンジンが焦げ臭くなってきたかどうか?というところで山頂近くの神社の駐車場に到着する。

駐車場から本堂まで歩く。そこにたどり着いたところに展望が開けるところがある。

そこで初めて筑波山の雄姿が見ることができる。

嗚呼。

筑波山は、こんなにも素晴らしく見えるのか。

栃木市の街。収穫が終わっている田。その先にうっすらと大地を包み込むように霞んだ雲。

その上に見えるは筑波山。特徴的な二つの頂を見るだけでそれと分かる。

日本画にありそうなその情緒ある姿。それを何も考えずに眺めるだけで時は流れていく。

時が止まって、もし悠久の時間というものを手に入れたのならば、そのままひたすら眺めていたかった。

今まで北から筑波山を見たことがなかった私は、その姿に、視野に入るその絵のような構図に、

ただただ感嘆するよりなかった。

そう、筑波山を見て初めて感動をしたかもしれぬ。

大平山から見た筑波。いままで私が見た数多の風景の中でも特筆すべき風景でだった。

 

| | 19:32 | comments(0) | - |
鎌倉

2007年以来の鎌倉。どうしても大仏を見たくなった。

どうしてだろう。

今抱えているストレスからの逃避か。

5時半に出発。寒い。冷えている。

ゆっくりと東から明るくなっていく。

湾岸線の幕張パーキングでサンドウイッチを食べる。

大型トラックが多く停まっていて、運転手さんが食事をしている。

皆さん、お歳を召されている。数年後、10年後、この国はどうなるのだろうか。

 

横羽線を走る。

羽田あたりから、横浜をすぎるまで富士が良く見える。そして徐々に富士は大きくなっていく。

富士が良く見えるのは冬の証拠。

横横の朝比奈で下りて山を越えて鎌倉へ。

この山を越えるのも10年ぶり。

 

長谷駅前に車を停めて、大仏まで歩く。

8時すぎの大仏にはまだ人が少なく、ゆったりと眺めることができた。

大仏を生で見たのは小学時代依頼。40年近くの歳月が流れている。

当時はもっと大きかった印象がある。私のサイズが小さかったからなのだろう。

古からここに鎮座して瞑想をしている美男子。彼の前に一体何人の人がその顔を拝んだのだろうか。

与謝野晶子の短歌。鎌倉や御仏なれど釈迦牟尼は美男におはす夏木立かな。

いろんな時代の人が彼を見て、彼を讃えたのだろう。

 

長谷寺へ。

美しい庭園と階段を登る。

長谷十一面観音の大きさに驚く。

こんなに大きな観音だったのか。知らなかった。

 

展望台から鎌倉の街を見下ろす。

由比が浜の向こう側、陽に照らされる海が輝き、ウィンドサーフィンが数台風に揺られている。

 

稲荷がお寺の横にある。

かきがらが絵馬のようにぶら下がっている。

観音像は尊体に付着したかきがらの導きでここにたどり着いたと伝われていたとのこと。

 

さあ、次は鎌倉文学館へ行こう。

塩大福を途中で購入をして頬張りながら歩く。

今日は冷えましたねえ。お店のおばさんが話しかけてくる。

でも陽があたると暖かくなるでしょう。

塩大福の小豆が美味しい。

 

林の小道を行くと、木の下に小動物がいる。

どうやらリスだ。

近づいたら臆病なリスは木の裏側にまわって上に行って隠れてしまった。

企画展はちょうどリスペクト。

芥川龍之介が夏目漱石をリスペクトしていたようにそのようなことを両人で交わされた文書などが

展示されている。

ここに来ると早く帰って本をすぐに読みたくなる。

川端康成のヘンタイ的文学を読みたくなった。

 

庭には秋のバラがまだ数本咲いていた。

この建築にバラはやはり良く似合う。

もう少し歩こう。

由比が浜へ。

浜でノンビリとする。

鳶が舞う。

浜辺の道も車がゆっくりと走る。

柔い薄紅色をした桜貝を拾う。砂を掃うと割れてしまう。

美しいものはやわい。

 

食事をしよう。

長谷駅に向かう途中にあったうしおで塩焼き魚を食す。

かさご。お吸い物と漬物と白米で。白米が美味しい。

古民家を改装した内装。そとからの陽がさし、床の木が暖かい。

 

車に乗って移動。杉本寺へ。

鎌倉幕府ができる450年前以上も前に行基によって建立されたと言われる古寺。

階段を登り、茅葺屋根の山門をくぐると立ち入れないが苔がむす階段がその歴史を物語る。

本堂も茅葺。千社札が多く貼られいるのも最近では珍しい。

ここにも観音が居る。

 

杉本寺から歩いて報国寺へ。

ここの竹林が美しいとともに、石庭も整備されていてそれもまた美しい。

こんなに美しい小宇宙が鎌倉にあるとは。

まだまだ世の中知らないことだらけ。

ゆずを100円で購入。香りをお風呂で楽しもう。

 

人が少ない初冬の朝。散策をするのが気持ちいい。

澄んだ新鮮な空気を感じながら。

| | 16:18 | comments(0) | - |
本のメモ 恩蔵直人 マーケティングに強くなる

・現場に出かける。現場の価値。

・国際競争力のランキング。経済、政府、ビジネス、インフラ。

2016年、日本は26位。

・グローバル化のパラドックス。

1政治的パラドックス 2経済的パラドックス 3社会文化的パラドックス

・マーケティング3.0。機能的価値と情緒的価値に加えて社会的価値がクローズアップされる。

・自社製品や自社サービスにおいて社会的価値を明確に打ち出しているかどうか。

・メルセデスベンツのドアの開閉音。情緒的価値。

・日本香堂のキャンペーン 喪中ハガキが届いたら。

贈答用線香の売上が2.5倍になった。

 

・顧客の顧客は誰か?

・共創、棲み分け。

・ブリジストン リトレッド事業>輸送業の課題の解決策。

・パナソニックのあかり安心サービス。

・顧客と顧客がもたらす三つのメリット

1買い手の交渉力を弱める。2新事業を創造する。3業界構造を再構築する。

| | 22:47 | comments(0) | - |
富士

富士。

晴れている日には

それは雄大な雄姿を見せてくれる。

 

富士市に泊まる。

前日は賑わっていた沼津のチェーン店で金目の煮魚を食べた。

朝飯付きの食事をとる。

階下に降りて富士の方向を見上げるとそこには富士があった。

朝日を浴び、澄んだ空気の中でその輪郭がはっきりとしていたその富士があった。

 

しばらく眺めていたいと思った。

だが酷なことに時は過ぎていく。

 

御殿場方面へ車を走らせる。

富士は真横にいる。

その頂には笠の雲。

それが三段重ねになっている。

うまく写真を撮れないのが悔しい。

 

御殿場駅に行く。

天気がいい中、駅前で地元の人たちが市を開いている。

その横にはSLが展示されている。

箱根のトンネルができる前は御殿場線が東海道線だったことを示すオブジェとしてのSL。

 

突然ケータイが鳴る。

Jアラートのような不吉な音。

メールが入っていて、訓練であることがわかる。

どうやら訓練をしているようだ。

しばらくすると、多くの人が避難所に移動をしてきた。

御殿場が災害に対する意識が高い街であることがわかる。

遠くから自衛隊の演習の大砲の音がする。

その音がより生々しい。

それでも富士はいる。

 

山中湖方面へ車を走らせる。

車専用道路が開通していることを知る。

ここあたりを走ったのももう、10何年も昔のことだった。

気が付けば、多くの年月が流れていた。

 

富士世界遺産センターへ。

和紙でできた富士の色が変幻自在に変わる。

日本人が喜ぶ富士がそこにはある。

 

山中湖へ。

湖畔で車を止めて富士を見る。

裾野が全面に見え、より壮大な富士が居る。

なんという美しさ。

なんという壮大さ。

 

地元のおじさんが鳥に声をかける。

こい!こい!

近づいてきた鳥に餌を投げる。

湖面に落ちたえさを鳥が拾う。鳶だろうか。

ほほえましい光景。

 

忍野八海へ。

ここには茅葺の家があり、昔の村の姿があった。

澄んだ水の池を見る。

美しい。その言葉に尽きる。

鏡のように自分の姿が映し出される。

多くの観光客の姿も。

 

富士が作った水。

昨日富士市の浅間神社で汲んだ水も美味だった。

きっとここの水もおいしいだろう。

 

道祖神が道の横に居た。

その奥に富士。

その構図に心が動かされる。

 

道々で藁を積んだ何台もの軽トラとすれ違う。

何台も何台も。

何がある?

様子を見に行くと、多くの軽トラが自衛隊の敷地から出てきていた。

 

藁をつんでいるんだよ。家でみんな使うのさ。屋根だったり、花にだったり。

都会では必要ないだろうけどね。

自衛隊の敷地に今日は入れるよ。

どこまでいけるんですか?

富士のふもとまでさ。

 

 

河口湖駅へ向かう。

多くの人がたむろしている。

どうやら東京方面に向かうバスを待っているようだ。

いろんな国籍の人たちがいる。

河口湖駅には古い車両が展示されていた。

その姿と富士の姿の構図も美しい。

富士は何にでもよく似合う。

 

吉田市ふじさんミュージアムへ。

鳥居が入り口にある。

係の人がこの鳥居が結界となっております。

と案内をしてくる。

結界。

そうだ。鳥居は結界だった。

俗世界と神聖なる空間との結界。

 

企画展「富士と語る-飯島志津夫 没後10年写真展-」が開催されていた。

富士の様々な姿が映し出されている。

富士とともに生き、富士とともに死す。

そんな人生だったのだろうか。

 

吉田市のうどんを売りだしていることを道の駅で知る。

腰があるうどん。

どうやら女性が忙しく織物関係の働いていて時間がなかったから

男性がうどんをつくった。だからうどんに腰があるとの説があるとのことだった。

なるほど。

 

陽も高くなった。

輝きすぎていて、真正面から見ることができない。

まぶしすぎる。

 

さあ、中央高速道路が混むまえに帰ろう。

富士をこれだけ満喫できた日は今までなかった。

ありがとう。

感謝を富士。

 

 

| | 20:59 | comments(0) | - |
本のメモ 隈研吾・清野由美 新都市論TOKYO

・テーマパークは1955年にアメリカに誕生。

・テーマパーク型の大プロジェクトはスピードを競い、そのスピードはいよいよ加速している。

少しでもテンポが緩めば、利回りはそれだけ悪くなる。

・ブランド建築家のラフなスケッチに基づいて建築会社の設計部や大手の設計会社が実現可能なものにリライトをするやり方が定番。

・日本の大企業がプロデュース能力ではなく、リスク負担のある相手を重要視する価値観を持っている。

・個人が突出しない=リスクを負わない。

・ゼネコンを媒介にして建築家に頼む。サラリーマン化した日本のクライアントは建築家と対等な関係を結びたくない。

・古い建築の歴史を継承することは、長い目で見ると利益になる。

・日テレタワー リチャードロジャース。ポツダム広場のダイムラークライスラーのビル群も。

・中国にはアメリカのモノ真似をしない若いジェネレーションが出てきている。

・日本は結局、東京と京都以外に競争力を持つ都市はない。

・地方都市に都会的な再開発ビルを建てると援助交際の拠点になる。

・JRのリアリティ。私鉄の近代ファンシー。

・東京という都市をダメにしたのはグローバリズム。

・路地=懐古主義的空間。

・最も失望をしたエリア=汐留。役人世界とサラリーマン世界が掛け合わされドツボはまった再開発の見本。

| | 11:08 | comments(0) | - |
本のメモ 隈研吾・清野由美 新ムラ論TOKYO

 

多様な生き方と選択肢のよりどころがあって、

人が存在する価値を「エコノミー」ではなく「ライフ」に振り戻す地域。

ムラ。

 

 

・下北沢 

小田急自体がテンポのゆっくりとしたサラリーマン企業。沿線全体の整備計画の進行速度も遅かった。

モータリゼーション優先の時代に珍しい光景。ポストモータリゼーションという風景。

>下北沢に久しく行っていない。どうなったのだろうか。気になる。

 

・高円寺

サブカルチャーの担い手にまず寝床を供給し、ちゃんと食べさせてもくれる街。

中央線カルチャーって出発点は陸軍文化。高円寺の対抗軸は中野を支配していた軍隊の文化。

マッカーサーが言った言葉。日本の日本たるすばらしさは、女性の中にある。

男権的ないばりくさった男性が日本をダメにした。寛容さと慎み深さが女性。

それは女性が生き残るために、男性には知られないところでひそかに磨き上げた。

>高円寺にも久しく行っていない。

 

 

・秋葉原

手軽で脂っこい食べ物が受ける街。

日本文化の世界に誇る核心は「ヘンタイ性」谷崎潤一郎、川端康成。

銀座のクラブが秋葉原で民主化された。

 

・小布施

思想を持ったシティボーイは、そんなにたくさんはいない。孤独な変わり者。

 

 

・東京のビッグプロジェクトはすべて、金融ファンドというバーチャルなシステムに乗っかったプロジェクト。

 

・枚挙にいとまがないまちおこし。

滋賀長浜。伊勢おかげ横丁、香川直島、富山岩瀬、奈良ならまち、長野妻籠、奈良井、愛媛内子。高知檮原。

 

街の生業には歴史、理由がある。

 

| | 09:07 | comments(0) | - |
本のメモ ドラッカー100の言葉

 

・企業が売っていると考えているものと考えているものを顧客が買っていることは稀。

・ヒトにしかできない仕事を担当させる。

>AIはどこまでヒトにしかできなかったことをするのか。

・貢献を問う質問から導き出されるものが個人の目標。自発的な責任を負う。

・アクションプランには柔軟性が必要。

・人の強みを発揮させる。

・自分の強みを正確に知るためにはフィードバック分析が必要。

・人の強みと価値観は必ずしも一致しない。そのことに気づいたときは価値観を優先する。

 

自分から逃げてはだめですね。。。自省。

| | 08:21 | comments(0) | - |
本のメモ 若山牧水 みなかみ紀行

美しい歌とともに、巡る紀行文。

読んでいて文章の美しさに何度もうっとりとする。

美文とはこのことをいうのだろう。

 

牧水が富士を愛でていたことがよく分かる。

富士の姿を称えている文章がいたるところに出てくる。

・朧な月の影を帯びて、昼間よりも一層高みを増して墨絵の様に仰がれた。

・麓の野山の霞み煙っているだけに雪に輝く中腹以上の美しさはいよいよ孤独にいよいよ神々しいものとなっている。

 

 

それにしても、当時の旅はよく歩く。

今の時代の想像を絶する距離を歩く。しかも草鞋で。

山道を迷い迷い歩き続けている。

体を使って歩くから、文章も、歌も、体から滲み出ているのかもしれない。

 

牧水が43才で亡くなっていることを知る。

酒の飲みすぎも原因とも言われている。確かに、どの宿でも牧水は酒を飲む。

酒を飲むからそれによって行程が変わっていく。

それもまた趣がある。

 

山道で越後の瞽女とすれ違う。収穫前の一寸した農閑期を覗って稼ぎに出て来て、雪の来る少し前に帰っていく。

・這う様にして登っている彼らの姿は、一丁、二丁の間をおいて落葉した山の日向に続いて見えた。

 

静かなる旅をゆきつつの序文

とにかくに自分はいま旅にでている。

何処へでもいい、とにかく行け。

眼を開くな、眼を瞑じよ。

そうして

思う存分、

静かに静かにその心を遊ばせよ。

こう思いつづけていると、

汽車は誠に心地よくわが身體を揺って、

眠れ、眠れ、というがごとく

静かに静かに走ってゆく。

 

 

 

 

他の紀行文も読みたいと思う。

| | 18:00 | comments(0) | - |