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Higashi Ginza Sweet Life

東銀座は今日も魚そして海の潮の香りがしています。
大前研一 世界の潮流 2018-19

日本の論点と被る部分も多いが、こちらも読んでいておもしろい本。

 

・世界株式市場=資産運用額が膨張 100兆ドル。2025年には145兆ドル。

・世界は金融政策の正常化が緩やかに進む。

・世界中が低欲望社会へ。=通貨供給量増加。先進国はお金があっても投資機会がない。

・2017年は人材格差が経済格差につながってきた。

・ICTのような新しい産業は重厚長大産業のような巨大な設備投資は必要ない。

・現在の空き家率 13.5%。2025年 18%。

・ポピュリズムの台頭と民主国家の独裁化

・大学の無償化=質の悪い労働力の増加=AIへの置き換え。

・2003年 ドイツのアジェンダ2010=解雇保護法を緩和。失業者は国が再教育を施す。

・日本の銀行の脅威は中国企業。アリババ、テンセントの銀行業化。

・2019年10月からの消費税増税はどうなるのか?

| | 00:11 | comments(0) | - |
本のメモ 大前研一 日本の論点 2018-19

今の世の中が分かる本。

純粋に面白い。

 

「美しく衰退」

というワード。

なんとも言えない語感。

 

・美しく衰退している日本という国は長期的な課題は山積みでも、実は緊急にやらなければならないことは

ほとんどない。待機児童対策が優先的な政策課題になるような国は他にはない。

 

・デジタル・ディスラプション(デジタル化による破壊)と呼ばれる潮流に対する認識の低さは課題。

・宅配便 ラストワンマイルが課題。アマゾンは賢く儲けている。

・明確に感動や夢を売ることのできるブランドは生き残るが、フランス製、イタリア製というだけでは

 見向きもされない。

・ゴーン氏が性格の悪さを丸出しにして三菱自動車をシャキッとさせたら、いい会社になる。

・ネット社会はよりフリクションの少ないほうに進んでいく。

 

 

 

 

| | 21:00 | comments(0) | - |
本のメモ 司馬遼太郎 木曜島の夜会

日本から遠い島。

木曜島。

ここには昔から潜水が得意な多くの日本人が貝を採るために居た。

ダイバーだ。

著者は1976年にこの島を訪れ、この島に居続けている日本人の老人と会う。

宴が催された。それが終わるころ、暗い海風が吹いている方向を見っぱなしになった。

奥さんが泣きながら言う。

彼は、老いた。彼は無口なので何を考えているのかよくわからない、

ときどき彼が目の前にいながら遠い所にいるように思えてならない。

 

遠い故郷に思い馳せているのか。

 

Japanese is a Japanese.

 

 

| | 21:11 | comments(0) | - |
本のメモ 司馬遼太郎 ある運命について

いろんな人の運命が書かれている。

司馬さんのまわりの人たち。それは歴史上の人だったり、同時代に生きた人だったり。

その司馬さんももうこの世から去られてからしばらくが経つ。嗚呼。

 

・「文学」としての登場

 江戸期士族階級は、二百七十年のあいだ、ただひたすらに本を読み、しかもその読書の

 目的は、人間がいかに生死すれば美しいかという一点にしぼられていた。

 

・昭和五年からの手紙

 兵というのは、最初から兵である者はいない。まずは恐怖をあたえ、規律をあたえ、

 間断なくその両方をあたえつづけることによって、なまの人間からなにごとかを

 抜きとってしまう。

 

・古本を読む意外さ

 「支那は生存し得るか」昭和12年9月6日 教材社刊

 ハレット・アーベント、アンソニー・ビリンガム 米国人記者

 

 日本の憶測

 日本自身が領土も狭く、自然的資源にも貧弱であるため、やがて日本は自分の限界点

 を突破して国家的に破産するであろうと想像している。

 

 アジアを見たり感じたりする場合、高級な情報を分析するよりも、その民族の下層社会に

 自分が生まれたら、という仮定を肉体化して行って感じとろ以外に私は方法がないように思える。

 

・服従について

 強い軍隊というものは、兵士たちの恐怖心を敵にむけさせず、味方にむけさせる。

 

・奈良法蓮時代・仄聞

 死というものは、もう会えないということだ。それ以上のものでもなく、それ以下でもない。

 

・富士と客僧

 ドナルドキーン氏の言葉

 「富士山というのは、日本人が一般に実体よりイリュージョンを好むように、あれは

  日本人のその冗談癖がつくった幻想ではないのでしょうか」

 

 人間の厄介なことは、人生とは本来無意味なものだということを、うすうす気づいていることである。

 

 人生は自然界において特別なものでなく、本来、無意味である。

 

  

| | 20:06 | comments(0) | - |
富山

台湾から帰ってきた次の日、富山へ。

東京から新幹線で向かう。

かがやきに乗ると、上野、大宮、長野、富山の順番で停車する。

 

目的地までは富山からはタクシーをつかう。

神通川の上を、飛行機が降下していく。

富山空港は河川敷にあるんですわ。

なるほど知らなかった。

 

雨が降り始めた。

しとしとと。

どうせ出張できたならば、せめて立山連峰を見たい。

 

あんまりくっきりと立山が見えることって少ないんですよ。

年に数回ある程度ですよ。

運転手さんが教えてくれる。

確かに前回出張で来たときもくっきりとは見えなかった。

 

蜃気楼はどうですか?

ほとんど見えないね。

今の時期だけどねえ。

なるほど知らなかった。

まだまだ、知らないことばかり。

 

打ち合わせが長引き、お弁当をとって食べることになる。

自然と富山の話しになる。

なぜ、富山は魚が美味しいのか?

富山湾が深海で水槽のようになっているから。

ところで、水深何メートルなのだろう?

さあねぇ。

いつも富山の人はしらないねぇ。

 

その場でスマホで調べる。

約1000メートル。

だから美味しいのだろうねぇ。

 

前回富山にきたときに食べた、ぶりしゃぶは美味しかった。

でも地元の人はぶりしゃぶは食べないと言う。

そんなもん食べたことないわ。

もったない。

 

イワシが最高に美味しいですよ。ふるえるくらい。

魚を食べてふるえることはなかなかない経験です。

食べてみたい。

そしてふるえてみたい。

この歳になると、感動する味というものが少なくなっていく。

鈍感になったからか、未知の体験が減ったからか。

 

打ち合わせを終えたあと、駅ナカの回転ずしで寿司をつまむ。

キトキト。

こちらの言葉で新鮮という意味らしい。

 

雨はまだ降っている。

降っていなければ高岡にでも出向いて、高岡大仏を見に行こうと思っていたが。

いつか行こう。

 

 

ホタルイカ。

味が浸みこんでいる。

 

 

のどくろの炙り。コリコリしている。

 

お昼の弁当を食べてからそれほど時間が経っていないのに、食べたいという欲求がわき出てくる。

 

そろそろ東京に戻ろう。

 

最後に、プリンソフトをいただく。

新幹線の時間が近づいてきていた。

早々に食べてホームにあがらなければ。。。

 

 

急いで食べ終えて、ホームへ。

あれあれ。

知人が指をさしたその方向に、

立山連峰がホームの端から見えた。

 

新幹線に乗りこんだあと、しばらく窓の外を眺め続け、

そして写真を撮りつづけた。

 

 

いつか、くっきりとした立山連峰を見てみたい。

| | 15:24 | comments(0) | - |
本のメモ 小泉八雲 日本の心

通勤の行き帰り、台湾へ向かう飛行機の中。

ひとりの時間に小泉八雲の本を読む。

透明感があって、文学的な文章。

読んでいて心地よい。

 

・夏の日の夢

 とある旅館の女主人。

 風鈴を思わせるやさしい声。丁重な言葉。

 国貞描くところの蛾の娘、蝶の女のような美貌。

 それを見て、死を思った。

 美は時に予感の悲哀。

 

 浦島が玉手箱をあけたときに出た煙。

 人の死後帰り行くべき抽象の塵。

 そして目の前の俥屋の草鞋がたてる塵。

 ところでこの塵のどれだけが今は亡き人々の塵なのだろう。

 

 ああ、ばあ

 日本の赤ん坊が最初に発する声。

 それはさようならを現す言葉。

 この幻の世に生まれて来たばかりの赤児がそんな言葉を口にするとは。

 記憶に鮮やかな前世の友達に向けられた言葉だろうか。

 

・永遠に女性的なるもの

 口づけ、抱擁はもちろん、愛する人の手を握ることすら日本文学のどこを探しても見当たらない。

 この国には優れた芸術的能力と感受性とが発達している。

 擬人的に眺めることの不可能ななもの、男性でもなく女性でもなく、中性というか、

 何性とも名づけようのないものこそ、日本人によってもっとも深い愛と理解を捧げられてきたもの。

 

・旅の日記から

 眠くなったからといって横になれるはずもない公共の乗り物の中で、よく日本の女性は、

 こくりこくりし始める前に着物の長い袂を顔にあてる。

 優雅さ。

 

 「もし中国が西洋の工業生産方式を採用したら、日本より安い製品を武器にあらゆる市場で我々に勝つでしょうね」

 「しかし、日本はなにも安さだけに頼る必要はないのです。むしろ、その優れた芸術性や洗練された趣味を生かす方が

  得策ではないでしょうか」

 

・ある保守主義者

 イギリス国民は掠奪人種

 

 朝明けに見る富士山の第一景は今生でも、また来世でも。忘れることのできぬ光景。

 

・コレラの流行期に

 日本の子供はどの子も時々石で遊びたがる。

 民間信仰によれ、亡くなった近所の坊やは今頃冥途の賽の河原で小石を積んでいるはずである。

 恐らく、どうしてここのは影がないのだろうと首を傾げながら。

 

・生神様

 田舎のぽつんと孤立した社は建具師の拵えたものというより、その土地の一風物のような感じがする。

 見る人の心中に不思議な、この世のものならぬ気持ちを呼び起こす。

 その感情は神社と接する機会が増えれば増えるほど増大する。

 

・日本美術に描かれた顔について

 日本はその芸術的能力に頼ってこれからも進んで行かねばならぬ。

 ただの低価格生産ということになったら日本はとうてい支那にかなうものではない。

 

明治期に書かれた文章。

その頃の日本が分かる。

そして、この本で取り上げられている、

大阪の四天王寺に行きたくなった。

| | 23:33 | comments(0) | - |
台湾へ 3

朝8時。

朝食を食べに外へ出る。

 

ホテルの隣のお店の主人が、お店の横で鳥をさばいている。

 

 

朝から日向はすでに暑い。

日陰の道を選んで歩く。

 

 

標識。

大人と子供の看板は日本の物と似ている。

 

 

カーシェアの大手ZIPカー。

フォルクスワーゲン車。

 

 

豆腐屋がメインのお店。

見るからに美味しそうな庶民的なお店。

 

 

ついつい注文をしすぎてしまう。

 

 

肉がはさまっているおにぎり、揚げパン。そして豆乳。

美味しい。

地元のおじいさんも食べに来ていた。

老人の一日の始まりはここから始まるのだろう。

 

 

お腹がいっぱいになった後、ホテルで帰り支度をし、早めにチェックアウトをして、

MRTで台北に出た。

せっかくだから、台湾新幹線に乗ることにする。

高鐵桃園まで台北から30分もかからないで到着をする。

 

 

台北駅の改札口の横にあった弁当屋。

買ってみたい衝動にかられたがさすがにまだお腹がいっぱいだったので我慢する。

 

 

台湾の鉄道図。

ローカル線に乗って一周してみたいものだ。

どこか懐かしい知らない町、

どこか懐かしい知らない人達。

どこか懐かしい喧騒と匂い。

ローカル線に乗って、出会ってみたい。

 

 

チケットを自動販売機で無事購入。

漢字で書かれてい案内でも十分理解できて、購入ができる。

 

自由席で、155元。

安い。

 

 

桃園に停車する11時11分発にする。

 

 

南港行の新幹線が入線してくる。

美しいフォルムである。

その奥のローカル線のホームから、ローカル特急列車や普通列車が到着しては出発をしていく。

 

目当ての新幹線がきて乗車する。

 

 

日本と同じ配列。

東海道新幹線に乗っているかような錯覚に陥る。

 

地下から地上にあがってからは、地方都市の雰囲気になる。

 

 

あっという間に桃園に到着する。

 

 

 

しばらく停車した後に、台中方面に新幹線は移動していった。

 

 

 

広々とした構内。

ここでMRTに乗り換える。

 

 

駅前はまだ空き地が多い。

一風堂が見えた。

当地では人気あるのだろうか?

 

 

空港に到着。

定刻通りに出発するようだ。

 

 

チェックインをして、時間があったので、ふらふらとする。

書店に大谷翔平選手の雑誌があった。

台湾でも注目されているのだろうか。

 

 

手元に台湾ドルが残っている。

どうぜなら、食事をしようと思いたち、入店をする。

 

 

 

一人で食べるにはボリュームがあったが、完食をした。

 

さようなら台湾。

また来たい台湾。

 

 

 

冷えたタイガーエアに乗って成田まで。

ほとんど寝て過ごした。

| | 22:08 | comments(0) | - |
台湾へ 1

台湾へ。

行こう行こうと思っていたがなかなか行く機会がなかった。

今回は諸事が土曜にあったが、日曜から飛ぶことにし、火曜に帰ってくる行程で強行した。

LCCでは往復で3万円もしない。2泊3日でも懐はそれほど痛まない。

 

成田へバスで向かう。

第二ターミナルの片隅にタイガーエア台湾のカウンターがある。

手荷物を確認させてください。

カウンターの女性が聞く。

肩にかけているこのバッグだけです。

え!私の普段の荷物より少ないですね。

そう、今回は極端に軽装で行くことにしていた。

最低限の簡単な着替え、髭剃り、スマホの充電のためのコード、メモ帳、そして、小泉八雲の本一冊。

 

飛行機の中は冷房が効いている。

パーカーは真夏でもかかせない。

今回も当地は暑いだろうが、飛行機そして当地の室内の冷房対策でパーカーは着ていくことにする。

残念ながら、年齢のせいもあるだろうが、体温の調整が簡単にはいかなくなっている。

 

小さい機種のタイガーエアに乗り込む。

 

 

シートのヘッドレストのカバーが、花巻便の案内。台湾から花巻に飛んでいることを知る。

絵柄は岩手山と椀子そばのゆるいキャラクター。

 

 

黄金の国、日本岩手。

黄金の国という表現がマルコポーロが東方見聞録に記した表現と同じである。

この国のことを黄金と言ってくれているだけでも嬉しい。

 

 

小泉八雲の文章を機内で読む。

朴訥した文章。そして異国人の視点からかかれる日本のことが多く書かれている。

その文章から、明治期の日本が浮かび上がる。

 

津波の話しが書かれている。

ある老人が昔からの言い伝えを覚えていて、地震が起き、海がひいていく様子を見て、津波がくることを予知し、

高台に集まるよう村人に知らせるために、まれに見る豊作だった刈り取ったばかりの農作物に火をつけ、

煙をおこすことで村人の注意をひき、その高台に集まらせ、津波から守ったという話し。

昔からの言い伝え、それを守ることの大事さを改めて知る。

この文章を教科書などでとりあげていたら、いろんな人がもっともっと、もしかしたら助かったかもしれぬ。

胸が痛む。

 

そうこうしているうちに台湾の桃園空港へ到着をする。

入国審査は長蛇の列。

焦っても仕方がない。本を読みながら待つ。

50分近くかかって終了。

とにかく一服をしよう。

外の喫煙所へ行き、煙草に火をつける。

タクシー乗り場が近くにあって、車両を見るとトヨタ車が多い。なんとなく安心をする。

日本の真夏のような熱い太陽が空にある。

台湾はもう夏だった。どうやら30℃をゆうに越えていたらしい。

 

一服をして心が落ち着つかせ、換金を2万円分したあとで、自動販売機で水を購入。

この暑さだと、どこかへ移動をするときに水を持っていく必要がある。

ほとんどが電車の中にはなるが、ちょっとでも外を歩かざるおえないときがもしあったならば、水を飲まないと

身体がもたない。

 

 

MRT乗り場へ移動をする。

台湾国内の観光案内広告があらゆる場所に掲出がされている。

台湾観光局のマスコットである熊が台湾のエンターテイメントを楽しんでいるシーンが書かれている。

分かりやすい手法。

台北駅までの切符、トークンを自動販売機で購入し、ホームへ行く。

プラットホームは漢字では月台と書く。

月台という言葉がなんとなく気に行った。

 

 

普通電車に乗る。

電車はある程度走ると、地下から地上に出ていく。

普通電車は対面式の席。

あまり混雑をしていないので、体勢を崩し、窓の外を眺め、気に行った風景の写真を撮る。

桃園周辺は郊外。

どことなく日本で言う成田に雰囲気が似ている。

 

日本より稲は背が高くなっている。

その姿を見るだけで、豊潤な国であることを理解する。

司馬遼太郎さんが書いていた、萬年堂を車窓からみれないか、凝視をしてみた。

ところどころ、宗教的雰囲気を持つ建物、祠が目につく。

それが、萬年堂なのか?どうなのかは分からない。

 

 

 

途中駅で、多くの人が降りて、反対側のプラットホームに立っている。

どうやら急行と待ち合わせをするようだ。

私も乗り換えることにする。

急行はボックスシートになっていて、プラスチックの普通と比較して、シートも座りやすそうだ。

私は車窓から見る風景の写真を撮りたくて、立っていくことにした。

 

 

小高い山の横もMRTは走り抜ける。

それぞれの木々にツタのようなものが所狭しと絡みついていて、山肌がまったく見えない。

雨が豊富に降るのだろう。

 

 

MRTは次第に街へ入っていく。

新北。

このエリアは産業エリアなのだろう。

倉庫、工場が所狭しと林立している。

自動車、トラックのディーラーも多い。

 

 

台湾のいたる建物の屋上には貯水タンクが設置されている。

 

徐々に車窓から見える建物が高くなっていく。

空の色も透明感がなくなっていく。

 

 

 

やがて台北市内に入っていく。

川を越えてしばらくすると、MRTは地下に入っていく。

地下に入ってからほどなくして、終点の台北へ到着する。

 

 

 

 

まだ新しい路線ということもあって、清潔感が溢れる空間。

デジタルサイネージでは台湾プロ野球、桃園を本拠地にしているラミゴモンキーズの広告が流れていた。

ソフトバンクに居た陽 耀勲選手が現在は在籍しているようだ。

日本ハム〜巨人の陽選手の兄。メジャーにも挑戦していたが、うまくいかなかったのだろうか。

 

台湾の球場に行って、台湾ビールを買って、台湾プロ野球を見るというのも贅沢な時間の過ごし方かもしれない。

 

 

韓国政府観光局の看板が続く。

台湾から韓国への観光客も多いのだろう。

力が入っている。

 

ホテル近くまで行っている別のMRT淡水信義線に乗り換えるために歩く。

少しばかり蒸し暑い地下路。

 

 

人の行きかいが多くなる。

テイクアウトのお寿司屋さんは人気があるようだ。

 

 

バイオリンをひくおじさんがいた。

曲名は失念してしまったが哀愁ある音色、メロディだった。

観客は警備員、ただひとり。

 

 


彼は誰に対して訴えかけているのだろう。

 

もしかしたら自分の人生を憂えて地下路に立ち、毎日行き交う人たちに対して、

哀しいバイオリンの音色を奏でているのだろうか。

 

人生の憂い。

例えば、、、
不慮の事故で最愛の人を亡くして、それの追悼の意を込めているのかも知れない。

遠い永遠の国に眠る最愛の人へ、届かぬ思い。

 

そんなことを思いながら乗り換える。

 

エスカレータは関西スタイル。

右側に立つ。

 

日本語の紙袋を持っている女性がいる。

それを見ると嬉しくなる。

ここのチーズケーキは美味しいのだろうか。

 

 

マナーポスター。

猫がMRTのキャラクターになっている。

 

 

 

車内の様子。

写真には写っていないが、優先席には座らない人が多い。

お年寄りに対する敬意が高い。

座っている人は観光客である場合が多いようだ。

 

WIFIも充実をしている。

電車のなかでも問題なくネットにつながる。

 

ほどなくしてホテルの最寄り駅である大安に到着をする。

 

先に到着をしていた上司、同僚に連絡をいれ、

移動で少しばかり疲れたので休息をすることにする。

 

1時間ほど休んだあと、夕食にでかける。

すでに目的のお店は上司、同僚が段取りがすまされていて、私は完全にお客さんになっている。

 

MRTで東門で降りる。

にぎやかな街の風景。

 

 

 

 

鼎泰豐本店は長蛇の列。

 

 

レンタサイクルも充実している。

 

 

街の街灯などに乱雑に貼られているシール、ステッカーを見るのが好きである。

ひとつのストリートアート。

一昔前の日本だと風俗のチラシがよく貼られていたもんだ。

CDが貼られていた。

 

中正紀念堂に向かう。

とにかく広く大きい。

大陸サイズの場所。

政府は大きさでその権力の誇示をする。

 

 

 

政治、軍事の匂いが漂う。

お構いなしに月はのぼる。

 

恐らく何らかのイベントが行われていたのだろう。

その撤去作業が行われている。

 

 

 

腹を出しながらケーブルをトラックまで運んでいる。

アジアの匂い。

どうやらこの日の日中は37℃近くまで上がっていたらしく、陽が落ちつつあったが、

まだ蒸し暑さが残っていた。

腹を出したくなる気持ちはよく分かる。

 

 

 

薄暮の中、正門で老人たちが佇んで紀念堂を見て何かを語らっている。

遠い昔の想い出を語らっているのだろうか。

はたまた、祀られている蒋介石のことを語らっているのだろうか。

 

タクシーに乗り、夕食の場所へ。

 

 

 

 

濟南鮮湯包。

奥さんが出産で台北に来ていて日本から月に1回来ている同僚の友人がお薦めのお店のこともあり、

美味しい。

 

 

有名人なのだろうか?

はたま一般の人なのだろうか?

いづれにせよ、皆さん幸せそうな顔をしている。

美味だからだろう。

 

 

 

台湾の出産事情、奥さまの実家には回転テーブルがあること、台湾新幹線の価格が安いこと、

台北の道路の名前が、政治的、大陸的であること、台南は料理がうまいこと、十分までは車の方がいいこと

などを同僚が持ち込んだウイスキーを飲みながら、語らう。

 

 

だんだん濃くなり、夜が更けていく。

 

このお店の横はクリーニング屋さんで、遅くまで女の人達が働いていた。

 

タクシーでホテルに戻る。

 

 

タクシーのドライバーはかならず老眼鏡を取り出して行き先を確かめる。

ドライバーの高齢化が進行しているのだろうか。

 

ホテル近くのファミリーマートに立ち寄り、酔っていたせいもあり、アイスクリーム二つとカラムーチョ

を購入して帰る。

 

 

 

瞬く間に一日目が終了した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| | 22:56 | comments(0) | - |
本のメモ 司馬遼太郎 台湾紀行

2005年に読んだ台湾紀行を再読。

美しい文章に息を呑む。

 

いつかは行こう行こうと思っていた台湾。

ようやく行くことになった。

2泊3日の弾丸旅行前、そして帰ってきて今一度読む。

都合3回読んだことになる。

司馬さんが台湾に行ってから、月日は流れている。

1993年。25年という月日。

まだ当時は地下鉄も走っていなかったころ。

今はもう台北市内は縦横無尽に冷房が効いた地下鉄が走っている。

桃園空港からもMRTで台北市内まですぐにつく。

MRTと台湾新幹線を利用するという手段もある。

今の台湾を司馬さんが見たら、どのような文章を書くだろうか。

 

以下メモ

・江戸時代、日本では高砂国と読んでいた。

塔伽沙谷でたかさごと読む。

・オランダはフォルモサ(美麗島)と読んでいた。

・1624年オランダは鶏籠(基隆)を30余年占領した。1609年に平戸に商館を置いた寄港地。

・歴朝の私が人民にとって餓えた虎でありつづけた以上、ひとびとはしたたかに私として自衛せざるをえなかった。

・植民地に対しては宗主国というのは、自国のいいところを見せたがる。国力の点では分不相応に上下水を完備している。

・台湾人は武骨にも製造業を好む。

・檳榔。かじっているうちに軽い陶酔感もしくは覚醒感がやってくる。

・どんな小さな田舎にも萬善堂という祠がある。

 

故宮博物院にあった古い地図(日本が陸続きで書かれているもの)に確かにフォルモサと書かれていた。

今度行ったら、度小月に行こう。

 

 

| | 22:34 | comments(0) | - |
雑誌から

・97年 467万>2009年 406万 サラリーマンの平均給与。

30年前は毎年数パーセント上がっていた。

個人消費横ばい 135兆円 中国600兆円

・宅配便 2017年10月、27年ぶりに改定。

・応募者の需要に合った働き方を提示していかなければ新たな人材の確保は難しい。

・地域課題をCSV共通価値の創造の観点で本業を通して解決を生み出す。

・2025年問題 =団塊世代が75歳を超えて後期高齢者になる。国民の3人に1人が65歳以上の高齢者、

5人に1人が後期高齢者=超高齢化社会

・2000年以降GDP成長率と国民の生活水準の向上はリンクしなくなっている。

・アップル、グーグル、マイクロソフトの従業員数の合計はトヨタの従業員数より少ない。

=良質な雇用は増えなくなった。

・アウディは今年自動運転機能を搭載したA8を販売する予定。レベル3。条件付き自動運転。

・介護、医療の現場のAI=排泄、運搬

・サービスを受益している人たちが、どう高安心なサービスを受益できるかにフォーカスすべき。

 

 

| | 08:50 | comments(0) | - |