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Higashi Ginza Sweet Life

東銀座は今日も魚そして海の潮の香りがしています。
<< 4月30日 日曜日 | main | いちはら アートXミックス >>
本のメモ ハーバード・G・ポンティング 英国人写真家の見た明治日本

1900年初期の日本。そこは、この世の楽園。

1902年から1906年までの間、通算約3年日本に居た著者。

その時代は北斎も広重が生きていた時にまだ近い時代。

亡くなってから50年強。

その間に、日本は大政奉還とし、西欧化が進行したが、恐らくまだ北斎、広重が

いた江戸時代の空気が残っていたのだろう。

そして、画家たちも描いた優美な富士は、明治になり、大正になり、そして昭和、平成の

時代になっても崇拝され続けている。

 

鳥居は確かに心に感銘を与える建造物。

キップリングは鳥居はヒンズー教に由来すると主張している。

 

保津川の急流

突き出した岩の上で、釣り人がたった一人で日除けの蓑を着て、

鍔の広い菅笠を被って立っている姿を見かけたが、それは人間というよりも

風景の一部にふさわしいような感じ。

北斎の絵、そっくりであった。

 

富士の裾野

吉田の町へ近づくと、ちょうど富士の裾野で大きな軍事演習が行われている

最中だったので、町中に兵隊が溢れていた。それは1903年のことで、

日本は国を挙げて、来るべきロシアとの戦争の準備をしているところだった。

 

フジ

バチュラーの意見。フジはアイヌの火の女神の名。

 

日本人の人生

このような地上の楽園に住んでいるのだから、他の多くの国の人々に比べて

一層甘美な人生に違いない。

 

 

富士の山頂で荒天にあい、数日間山小屋に閉じ込められた時に共にしたのが

ラフカディオ・ハーンの「怪談」だった。

たまたま、改めて怪談を読もうと購入したばかりだったので、シンクロニシティを感じた。

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