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Higashi Ginza Sweet Life

東銀座は今日も魚そして海の潮の香りがしています。
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本のメモ 司馬遼太郎 ある運命について

いろんな人の運命が書かれている。

司馬さんのまわりの人たち。それは歴史上の人だったり、同時代に生きた人だったり。

その司馬さんももうこの世から去られてからしばらくが経つ。嗚呼。

 

・「文学」としての登場

 江戸期士族階級は、二百七十年のあいだ、ただひたすらに本を読み、しかもその読書の

 目的は、人間がいかに生死すれば美しいかという一点にしぼられていた。

 

・昭和五年からの手紙

 兵というのは、最初から兵である者はいない。まずは恐怖をあたえ、規律をあたえ、

 間断なくその両方をあたえつづけることによって、なまの人間からなにごとかを

 抜きとってしまう。

 

・古本を読む意外さ

 「支那は生存し得るか」昭和12年9月6日 教材社刊

 ハレット・アーベント、アンソニー・ビリンガム 米国人記者

 

 日本の憶測

 日本自身が領土も狭く、自然的資源にも貧弱であるため、やがて日本は自分の限界点

 を突破して国家的に破産するであろうと想像している。

 

 アジアを見たり感じたりする場合、高級な情報を分析するよりも、その民族の下層社会に

 自分が生まれたら、という仮定を肉体化して行って感じとろ以外に私は方法がないように思える。

 

・服従について

 強い軍隊というものは、兵士たちの恐怖心を敵にむけさせず、味方にむけさせる。

 

・奈良法蓮時代・仄聞

 死というものは、もう会えないということだ。それ以上のものでもなく、それ以下でもない。

 

・富士と客僧

 ドナルドキーン氏の言葉

 「富士山というのは、日本人が一般に実体よりイリュージョンを好むように、あれは

  日本人のその冗談癖がつくった幻想ではないのでしょうか」

 

 人間の厄介なことは、人生とは本来無意味なものだということを、うすうす気づいていることである。

 

 人生は自然界において特別なものでなく、本来、無意味である。

 

  

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