CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>
SPONSORED LINKS
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
CHECK
無料カウンター
TEST
check2
CHECK3
あわせて読みたい
CHECK4
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

Higashi Ginza Sweet Life

東銀座は今日も魚そして海の潮の香りがしています。
<< 大前研一 世界の潮流 2018-19 | main | 自然の声に耳を傾ける  >>
北海道 道南紀行1

物心ついてから小学3年生まで住んでいた室蘭に行くことにした。

 

去年まで父は毎日東京まで出社をしていたが今年から在宅勤務になった。

後期高齢者の初心者の年齢で、社会から請われているのに驚く。

父の仕事の詳細は専門的過ぎて私にはよくわからない。

在宅勤務になったことで時間ができた。

相変わらず口数が多い母と3人で出かけることにした。

 

バニラエアの成田、新千歳便。

第三ターミナルは遠いが歩けない距離ではない。

 

床に陸上競技のようなコースがペイントされていて楽しい。

第二ターミナルからこのコースを歩いていくと必然的に辿り着く。

 

 

 

フードコートも賑わっている。

待ち時間をお金をかけずに楽しめそうだ。

 

早々にチェックインをして搭乗口へ。

 

 

 

売り場がガチャガチャと自動販売機なのがLCCらしくていい。

 

出発する機材の到着が遅れた様子で、搭乗が30分程度遅れた。

これもLCCなので文句を言う人はだれ一人いない。

飛ばないことがなければ問題はない。

急ぐ旅でもない。

 

約20分ほどの遅れで搭乗。新千歳の到着はそれほど遅れずに到着。

早速昼飯を食べることにする。

レストラン街へ。多くの人で賑わっている。

 

 

やはり北海道らしいものを食べよう。

毛ガニとイクラの丼を食す。

 

 

室蘭に住んでいた頃に毛ガニをよく食べた記憶がある。

味覚の記憶も辿る。

父曰く、伊達の黄金のあたりで毛ガニをよく買って、小さい毛ガニもおまけでつけてくれたものだ。

今はどうなのだろうか。

 

食事をした後、人付き合いが多い母がお土産をまず購入する。

どうやら北海道に来る直前に近くのショッピングセンターで北海道物産展をやっていたらしく、

なんとなく悔しいわあ。有難みがなくなるわあ。

と言っていた。その気持ちも分からないではない。

これも昔よく食べたわかさいもなどを購入して、宅急便の手配をする。

 

マイクロバスに乗り、国道沿いの駐車場がやっているレンタカー屋へ。

日産のノートの新車。まだ新車特有の匂いがする。

天気はあいにくの雨。

その中をまずは白老へ。

雨雲のせいで樽前山が見えない。残念。

よく樽前ハイランドに行ってゴーカートに乗ったっけ。

よくコースの途中でエンコしていた記憶がかすかにある。

 

高速道路に乗る。

父が若かった頃はまだ高速道路はなかった。

あの頃と比較するとあっという間に白老に到着する。

 

子どもの頃に見た白老は、特別な街だった。

アイヌの人たちが集まっていた場所があり、

その場所を初めて見たときには衝撃があった。

ポロトコタンだ。

 

なぜ、この人たちはこのような格好をしているのだろうか?

 

お店の前で、佇む人たち。

行き交う人たちを睨んでいる。

そんな気がした。

軒先に置かれている彫刻。

スピーカーから流れてくるムックリの音。

 

それも、この世とは別の異次元の空気を醸し出していた。

別世界。

それは幼い私にとっては、いろんな疑問符を投げかけた。

なぜ?

どうして?

 

 

そのエリアに行くが、残念ながら閉鎖されていた。

どうやら国立の博物館ができるらしく、その工事をしていて、多くの大型トラックが

出入りをしていた。

 

 

白老の駅近くの観光案内所へ。

雨が強くなってきた。

 

昔あった、アイヌの村はもうないんですか?

工事中でないのです。

あそこで売られていた民芸品はどこで売られているのですか?

実は、売られていなくて皆さん困っているのです。

ここでも売ろうと検討しているのですが。。。

そういうことがあったとは、知らなかった。

 

 

小さい佇まいの白老駅へ。

高校生たちが、駅に入っていく。

ちょうど下校時間なのだろう。

電車を駅舎で待っている。

苫小牧方面と登別、室蘭方面へ行く電車。

どっちに帰る人が多いのだろうか。

 

 

国道で登別方面へ。

昔はこの国道沿いはアイヌの民芸品売り場だらけだったなあ。

今はほとんどそのようなお店がない。

閉じられているか、お店自体が姿を消しているか。

雨が降り続けているから、寂しさが倍増する。

 

日本製紙の白老工場が見えてきた。

昔はこの場所を通ったときには、車の窓を閉めていても工場の匂いがしてきたものだった。

今回は気づかなかった。

虎杖浜を通過する。

昔はお城みたいなホテルに泊まったなあ。

何という名前やったかなあ。

父も母も忘れている。

 

 

登別に到着。

地獄谷へ。

 

 

小雨になったきた。

昔と比較すると硫黄の匂いも減ったし、白煙も減ったような気がする。

もっと近くで見れた気がするなあ。

 

40年の月日が流れている。

変っていてもおかしくはない。

いや、むしろ変わっていないとおかしいだろう。

 

クマ牧場はもう閉まる時間。

今回は残念ながら行けない。

 

クマが餌をねだる姿があまりにも滑稽だったので、よく覚えている。

寝ころびながら餌をねだる。

 

さあ、室蘭へ行こう。

 

夕方5時すぎ。

室蘭から登別方面へ向かう車の量が多くなってきた。

工場から帰る人たちだろうか。

 

車を走らせる。

室蘭の市街地には、バイパスができていて、東室蘭近くから室蘭までが近くなっていた。

まずは室蘭駅へ。

新しい駅は、モダンな建物となっていた。

そして場所も変わっていた。

もしかしたら一緒なのかもしれない。周りの風景が一変していた。

そう、駅前の賑わいがなくなっていた。

 

 

 

次の列車は特急の札幌行き。

ここは電車とディーゼルが同居する。

登別、苫小牧方面は電車。

伊達紋別、長万部方面はディーゼル車。

もちろん私たちが住んでいた頃は、電化はされていなかったし、

駅舎もこれほどモダンではなかった。

 

古い駅舎は観光案内所として保存されていた。

 

 

昔は本当に古さだけが目立った駅だったよねえ。

そもそも列車を使うことはなかったしねえ。

 

 

観光案内所は私たちしか居なかった。

 

 

今はない幌別行き。

昔は幌別から室蘭に列車を使って通勤、通学をしていた人が多かったのだろう。

 

市内へ。

昔の繁華街。

そこはシャッター街になっていた。

 

 

 

日曜日はここに来て買い物をした。

父が当時持っていたホンダの軽自動車LIFEで。

 

昔は駐車場所を探すのに苦労をした。

いったりきたりしたものだ。

 

丸井今井はどこにあったのだろう。

お中元とかお歳暮とかを送れる唯一のデパートだった。

 

そろそろホテルに入ろう。

ホテルは東室蘭駅の近くにある。

東室蘭駅も変わっていた。

 

 

 

 

昔はこの駅も大きく見えた。

ホームには多くの列車が停車していたイメージがある。

 

父の転勤。

それに伴い家族も引っ越した。

ここの駅から東京へ行った。

父の同僚、その家族が見送りに来てくれた。

ホームに流れる蛍の光。

バンザイバンザイ

札幌行きのディーゼルがうなりをあげる。

千歳まで行って飛行機に乗った。

羽田からモノレールに乗り浜松町で国電に乗り換えた。

ホームに同じ方向を並行して入線してくる山手線と京浜東北線を見て驚いた。

そして東京の人の多さに驚いた。

そのことを思い出した。

 

駅のコンビニエンスストアへ。

 

 

 

室蘭ならではデザイン。

面白い。

 

ホテルへ行き、小休憩をし、その後、

夕食はホテルの近くの居酒屋にした。

名前もいざかや。

住魚家。で、いざかやと読む。

 

そこで父と母と語らいながらゆっくりと食す。

 

アスパラがあるから食べますか?

お店の人がくれる。

 

 

マヨネーズでいただく。

美味しい。

 

昔はよく食べたものだよ。

みんながよくくれた。

 

 

室蘭焼き鳥。

実は豚。

父がうまいうまいと呟く。

久しぶりに食べると美味しいなあ。

 

 

 

初日の夜が更けた。

明日はいろいろと回ろう。

おやすみなさい。

 

 

| | 22:55 | comments(0) | - |
スポンサーサイト
| - | 22:55 | - | - |