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Higashi Ginza Sweet Life

東銀座は今日も魚そして海の潮の香りがしています。
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本のメモ 槇文彦 見えかくれする都市

街の成り立ちを知ることは、日本人の心の奥に潜む意識を知ることでもある。

 

以下メモ。

・日本はすき間が多い。

 すき間を意識的に残す態度。建物と建物、建物と道路との間に新しい緊張関係をつくり出す。

・風水はもともと墓の位置、方位を決定する学問。

・家相という思想の存在。

・道が一点に集まらないということは、我々にとって中心という概念は、空間を組織化する際の関心の外にあった。

・我々の都市は巨大な村落といわれる。

・まわりに小高い山があり、田畑のなかに家並みが浮かび、そのなかを小川が流れ、まちのはずれには鎮守の森が控えている。

これが故郷のイメージ、心象風景。

・サエノ神は外部から厄災が侵入するのをサエキリ、追いはらう役割を担っている。

・日本には昔から周囲の山を生どって借景とする造園手法があった。

・アイストップ=富士、筑波、丸山、愛宕山、神田山、湯島台、忍ヶ岡。

・町々からは緑に映えた赤い社や寺のいらかが見上げられた。台地の端部に古い稲荷社が置かれる。サエキリの役目。

・神体山 林相が美しい山。おわんを伏せたような盛り上がった形体語りかけ情を宿すことができる大きさ。

・集落が山ふところに抱かれる姿は、山との初源的な関係を示す沖縄の腰当(くさて)思想に通じる。

・神社への参道は聖域への奥行を深くし、鳥居、狛犬、注連縄、紙垂などによって結界がはられる。ケの時は目立たないが、

ハレのときはその存在が浮かび上がる。

・塀という言葉は仏教の伝来とともに日本に入ってきた外来語。それまでは垣しかなかった。

・日本の境界は仕切るだけ。

・「奥」抽象的に深いこと。事が深遠で測りがたい。意味を持つ。

・奥は沖から出てきた言葉。

 

 

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