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Higashi Ginza Sweet Life

東銀座は今日も魚そして海の潮の香りがしています。
本のメモ 柚木麻子 ナイルパーチの女子会

巨大で凶暴、肉食魚であるナイルパーチ。

 

ナイルパーチで、画像検索をすると、巨大な魚を釣り上げて両手でその魚を抱えている男たちの写真が

でてくる。屈強な男たちも抱えるのが大変そうなその巨大さに慄く。

 

日本ではスズキ、ヒラマサの偽装魚といわれる魚でもある。

 

今の東京はナイルパーチがうようよいる水槽みたいなものか。

生態系をあっという間に崩しかねない。

自己愛が強い人間が集まって、

そして、時には共喰いをして生きる。

 

| | 21:10 | comments(0) | - |
本のメモ 山本七平 無所属の時間

2007年に読んだ本の再読。

行きかえりの再読。

ひっかかるところが異なる。

30代と40代の差か。

時代の差か。

四角く尖がっていたのが丸くなったか。

 

・土台の真正の顔がカメレオンの如くに千変万化する人間は信頼できない。

なぜならそれは人間ではないから。

・人間はこの世に所属している。そして所属している者だけが人間であって、

ひとたび、その所属があやふやになると、人は、その相手にもう人間として対応しなくなってしまう。

・自転車操業は絶対にいけない。

・水増し数字、それは戦時の大本営発表も社会的風習の延長線上。

・寝るは一畳。本当に必要なものを確認し、余分のものを切り捨てること。

>断捨離の発想。

・ドイツ人

思想が先行、冷徹な計算で裏打ち、経済性の追求、正確に記録、そのまま保存。

・戦時中、日本はフィリピンを占領してマニラ麻を押さえたから米海軍は進行できるはずはない。

という説があった。米軍はナイロンを使用した。

ナイロン産業の勃興が、戦争による絹と麻の輸入途絶に大きく影響された。

・「する」ということだけが一生。何かに「なる」ではない。

 

 

氏の本、日本教についてを読もう。

 

 

| | 21:55 | comments(0) | - |
或る日の伊八にまつわる場所

保田の観光案内所にて。

伊八のお寺を見たいんです。

伊八さんはいすみの方が多いんです。

以前、ブームのときに多くの人が来て、そのお客さんのマナーが悪くて

お寺さんは辟易していたんです、ということだった。

そういうことがあったことを知る。

 

それを聞いて

寺社に迷惑がかからないように拝観しようと思った改めて次第。

 

時代を超えてブームになる名工。

その彫刻はいまもいろんな場所に鎮座する。

 

 

岩井 福聚院

 

 

岩井は大学生時代、ひと夏アルバイトで過ごした地。

毎晩、軽トラの荷台に乗ってカブトムシを取りに行っていたことを思い出す。

そのころにも、この茅葺の山門は見ていて、記憶がある。

30年近く前の記憶。

働いていた民宿はまだあった。

当時の若旦那はすでに若くはないのだろう。

 

 

浪と龍

 

 

浪に犀。

 

 

館山 瑞龍院

 

 

 

残念ながら人気もなく、本殿は固く閉ざされていた。

 

 

千倉 徳蔵院

 

 

のんびりとした空気の千倉。

その一角の細い道の先にこのお寺はある。

ここも残念ながら伊八の龍は見えなかった。

 

 

ここの住職が眼の不自由な方で、伊八が龍を彫ったときに水の音を聞かせてあげようと

造った庭園があると言われている。

ここであろうか。

 

 

 

この龍のうらには後藤某と刻まれている。

千倉の名工、後藤義光の系譜。

 

南房総 智蔵寺

 

 

苔がむす参道。

素晴らしい風景。

この風景を見れただけでも有難い。

 

 

 

 

ここも人気がない。

猫が一匹、鐘の下でひとり遊び。

お腹に赤ちゃんがいるのだろう。ゆったりとした行動。

 

 

竹岡、三柱神社

今は修繕検討中。

竹岡界隈のお店で、寄付金を募っているのを見た。

 

 

木更津 光明寺

駅から近いお寺。

 

 

伊八が若き頃に彫ったと言われる力士像。

眼がいきいきとしている。

 

木更津 八剱八幡神社

 

 

境内の小さい稲荷の彫り物が素晴らしい。

ほぼすべての面に彫り物がされている。

誰のものであろうか。

 

 

 

波がうねっている。

 

 

 

 

 

| | 21:20 | comments(0) | - |
本のメモ 松本清張 火の路

石の宝殿。

私が高校時代によく上った場所。

聖なる巨石が鎮座する。

そこから加古川市街、瀬戸内海を見下ろして、

若いながらもいろいろと黙考した場所。

 

ここは万葉集にも取り上げられている。

大汝少彦名(おほなむすくなひこな)のいましけむ志津の石室(いはや)は幾代経ぬらむ

 

江戸期の播州名所巡覧図絵には

聖徳の王の御世、弓削の大連の造れる石なり。

 

その石の宝殿が取り上げられていたことを知り、この本を読む。

石の宝殿と斉明天皇期の飛鳥の石造物との関連は?

 

以下メモ

酒船石にまつわる部分

・丹朱、水銀と硫黄との化合物。その鉱石をこの石の穴で砕いて朱を取った。

丹朱は防腐剤。古墳時代に被葬者の棺などに入れている。

・猿石。飛鳥時代の仏像の面相とまるっきり違う。

酒船石、亀石、益田岩船、猿石、二面石などの共通点

1.古事記、日本書紀などの古典に記事がない。

2.製作年代は七世紀中葉。

3.石の材質が付近の古墳の石槨や石棺などに使用をしている凝灰岩よりも硬い花崗岩。

4.彫刻の技術は稚拙。

5.未完成のものが多い。

6.製作目的や用途がはっきりしない。

7.飛鳥地方に集中。

・ハーシス、本来は草とか乾草の意味のアラビア語。

ハーシスからアサシン、アサネーション(暗殺)の英語になる。

・胡は中央アジア以西のイラン族をさす。

胡桃、胡麻、葫(にんにく)、胡豆(そらまめ)、胡葱(あさつき)

大抵原産地がイラン。

 

 

昔読んだ記憶もあるが、和辻哲郎「古寺巡礼」を読もう。

歴史を近く感じる今でこそ。

| | 18:58 | comments(0) | - |
保田小学校

保田へ。

房総半島には一足早く春が来る。

もう少しすると黄色が似合う。菜の花がそこかしこに咲いていく。

 

鳶が、ぴゅーひゅるるーと、輪を描いて空を舞う。

道の駅保田小学校に行ってみる。

 

どうやら廃校になった小学校を再活用してできた空間である。

校庭が駐車場、体育館が地元の野菜、オリジナル商品などのお土産販売、

各教室が、飲食店、料理教室、ギャラリー、雑貨店、喫茶店などになっている。

素晴らしいのが2階が宿になっているところ。

小学校って泊まれそうで泊まれない。ワクワクするし、一方でちょっと怖いイメージもある。

先生には宿直という役割が昔あったっけ。今もあるのだろうか。

 

 

綺麗なファサート、大きな暖簾でお店を表現。わかりやすくていい。

 

 

保田小学校がどう改修されたのか?ということがパネルで説明されている。

首都大学とともにこのプロジェクトがされたことが分かる。

産学連携は素晴らしい。

 

 

レストランが朝からやっていて、朝カレーと朝うどんが500円で提供されていた。

美味しい。小学校で食べるカレーは美味しい。

菜の花を茹でたものが添えられていた。これが美味しい。

 

 

保田小学校のオリジナル商品も多くあった。

小学校というコンセプトの傘で作られるものは、確かに欲しい。

 

 

保田にはよく夢のカレーを食べに行っていた。

大きな看板が目印で、バイカーが目指す場所でもあった。

残念ながら数年前に閉店をしてしまった。

おじいさんが子供の頃に食べたカレーの味を再現したお店だった。

玉ねぎが煮込まれていて美味しかった。

雑多なお店だったが、ストーブの前には大きな犬も居たっけ。

お客さんが感想を記帳をするノートもあった。

そのノートは今どこにあるのだろう。

街の記憶をここで紹介するのもいいかもしれない。

復活、夢のカレーとなったら、私はもう一度行くだろう。

 

 

保田界隈。

 

 

保田の存林寺の大きな蘇鉄。

本堂の屋根にも届かんとする高さ。

いつ頃に植えられたものなんだろう。

こんなに大きな蘇鉄は初めて見た。

 

 

市原のPAにあったMAXコーヒー関連の商品。

ドロップとチョコレートなど。

千葉らしいグッツ。

甘ったるい味なのだろうか。

 

千葉在住の人たちの、バレンタインの義理チョコにいい気がする。

 

| | 17:46 | comments(0) | - |
本のメモ 佐藤優 40代でシフトする働き方の極意

気が付けば40代。しかも後半。

バブル崩壊の残滓があった時代に社会人になった人たち。

団塊ジュニアの世代とその少しあと。

 

バブル入社組は50代に突入。

変わる時代と会社の空気、その中でしがみつく人達。

というイメージがあるが、どうだろう。

そしてその後を追う40代。

45歳くらいで出世競争の決着がつく。

就職氷河期を経験した不運な世代。

 

以下メモ

・資本主義は労働者の商品化なくして成立しない。

・中流と下流の格差拡大が深刻。

1990年頃以降の子の代で、大きな格差が表面に現れた。

・地方の中小企業が面白い。

・40代以降に実力を伸ばしている人を見ると、意識を自分の会社内に置く

のではなく、営業なら営業、企画開発なら企画開発という仕事のなかで、

必要な能力やスキル、自分の足りない部分について常に考えている。

・頭を柔らかくするにはゲームが有効。

・専門検索エンジンを駆使する。

・家族で一緒にすごせる時間はそんなに長くない。

・1日1時間から2時間、インプットの時間、勉強したり知識や教養を身に

着ける時間を持つ。

・本当に大事な情報は自分の内側から出てくる。

・iTunesU。世界中の主要な大学の講義を見れる。

・3か月に一回歯石をとる。

・老後はどういう場所でどういう生活を送るか。

 

| | 14:17 | comments(0) | - |
文春メモ

磯田道史さんの言葉

 

AI時代に対応できる人

■唯一無二、余人をもって代えがたい情報と発想を持った人が必要。

ニッチなことをよく知っているね、そんな発想よくできるねという脳と行動力を持った人。

■平均人は人工知能に負ける。

■動きの速い社会では知識はすぐに陳腐化する。

■知識より発想、好奇心、学習力が大事。

従来の仕事はどんどんなくなっていく。

 

私にとっては、なにより、文春に小林信彦さんのコラムが再開されているのがうれしい。

 

| 雑感 | 21:43 | comments(0) | - |
本のメモ 野口冨士男 私のなかの東京

 

メモ。

 

国電になる前は省線、それより前は院線。

山王、日枝神社。此処ほどすさまじい蝉の声が聴ける場所を私は知らない。

天から降る。

里見「夜桜」は山王。

 

御成門近く、西久保広町。数え年48歳、岡田三郎の駆け落ち。名古屋から戻ってきて

住んだのが愛山荘。

 

上野弁天堂は不思議といつも賑わっている。

昭和戦前の有様は岡本かの子の「雛妓」にとらえられている。

 

吉原。高見順「いやな感じ」「如何なる星の下に」

 

雪が積もったら湯島天神に行ってみよう。

 

| | 23:23 | comments(0) | - |
本のメモ 水野和夫 資本主義の終焉と歴史の危機

2014年の書。

ちょうどインドネシアに赴任をしていたときに発刊されていたものを読んでみる。

この本が書かれてから3年が経過している。

その間に世の中は良くなっているか?

そもそも良くなる世の中とはなんなのか?

今まで真剣に考えずに中産階級になり、真剣に考えずに昔より豊かになって、

真剣に考えずに生きてきた。逆らわずに身を任せて。

そんな時代は終わっていくのだろう。

と理解しているものの、旧態依然とした体制の中に居る自分もある。

 

以下メモ。

・資本主義の死期が近づいているのではないか。

・地球にはフロンティアが残されていない。

・電子金融空間のなかでも1億分の1秒単位で投資をしなければ利潤をあげることができない。

・中間層が資本主義を支持する理由がなくなってきている。

・先進国がエネルギーや食糧などを安く買いたたくことは1970 年代から不可能になった。

・グローバリゼーションによって新興国が台頭してきている以上、新興国で消費されるものは

新興国で生産せざるをえない。

・先進国の消費ブームは二度と戻ってこない。

・高度成長をする新興国と停滞する先進国の両方の国内で人々の階層の二極化を引き起こす。

・グローバリゼーションとは南北で仕切られていた格差を北側と南側各々に再配置さるプロセス。

・次の覇権は資本主義とは異なるシステムを構築した国が握る。

・資本主義とは、神の所有物「時間、知」を人間のものにしていくプロセス。

・ユーロは経済同盟というより政治同盟。最終的にドイツ第四帝国の性格を強めていく。

・近代とは海の国が陸の国に勝利することで幕が開いた。現在は陸の国が台頭。

・本来キリスト教では金利を受け取ることは禁止されていた。

1215年のラテラノ公会議で利子33%が事実上容認された。

・そもそも資本主義自体、その誕生以来、少数の人間が利益を独占するシステム。

全世界の15%。

・電子、金融空間に参入できる人はある程度の所得をもっていなければいけない。

 

 

 

 

| | 22:05 | comments(0) | - |
山田洋次ミュージアム 渥美清の言葉

 

病気で寝てる間に、いろんな人を見ました。

新しい患者が入院するでしょ。

女の人がついてくる。見ていて、ああ、この女は間もなく来なくなるとか、

あの人はいつまでも変わらずにくるな、という見きわめがつくんですね。

病気の間に女というものを見た。

人生を見たっていう気がした。

 

 

 

| 雑感 | 21:40 | comments(0) | - |