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Higashi Ginza Sweet Life

東銀座は今日も魚そして海の潮の香りがしています。
本のメモ デービット・アトキンス 日本再生は生産性向上しかない

観光立国論につづいて読了。

正論がそこかしこに書かれている。

以下メモ

・日本の子供6人に1人が貧困状態。

・日光東照宮、二荒山神社、輪王寺だけが例外。他の指定文化財は7割中国産の漆を使用。2013年から原則国産。

・漆は英語でJAPAN

・文化庁はもっと文化財保護予算を増やすべき。

・日本はイベント情報の発信が遅い。

・日本はパチンコ、競馬、宝くじなどの既存ギャンブルに依存症対策を打ってこなかったことが問題。

・よく人の前を通るとき、手を小刻みにチョップするようにして通る。「手刀を切る」相手の結界を切って通るという意味。

・海外で外食は贅沢志向。油っぽいものを食べる。

・日本も三十年前と比較をして食材の種類が豊富になった。昔は寿司の一貫は二つだった。

・美味しいと言われている欧州にある国はカトリック。

・日本ではいまだにあたかもデータがない時代のまま。

・日本の役所にもデータサイエンスが必要。何でも禁止にしてしまう。

・上層階級の移民は言葉の問題があって簡単ではない。

・多様化には4つのポイントがある

 1.目的の多様化 2.目的地の多様化 3.発信の多様化 4.価格の多様化

・日本サービス業の生産性が低い。

・注目すべきはドイツ対策。

 

機会があれば日光東照宮、二荒山神社、輪王寺、歓喜院に行きたい。

| | 20:57 | comments(0) | - |
本のメモ 山下清 日本ぶらりぶらり

山下清の本を読む。

今の時代の空気とは異なる、日本の空気がそこにはある。

そして、時にドキッとさせるようなコメント。

純粋ですべて見透かしているかのような、ドキッとする言葉。

 

 ぼくは新聞はめったに見ないが、ときどきよむとみんな本当のことばかりではない気がするので、

 嘘と本当はどのくらいのわりあいに世の中にあるものだか、わからなくなる・

 

世の中の嘘と本当。本音と建て前。

 

 ぼくはなんでも西洋の方が進んでいると思うので、食べ物でもなるべく西洋料理をたべたい。 

 シナ料理も日本のものより進んでいると思うので食べたい。

 

 景色を描くときはその特徴をあらわせばいい。

 

 はたちはおとなのはじまりで、六十はおとなの終わりなんだろう。

 

 ねこはぼくのそばへやってくる。

 

 今では三十をこしてもまだおとなになれないのが沢山いるのはやはり戦争のために世の中が

 くるったのですか。

 

素直な心で書かれた文章は、人をどきっとさせる。

 

この本で書かれていた、

岐阜、紙の大仏に行ってみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

| | 20:07 | comments(0) | - |
本のメモ 高城剛 カジノとIR。日本の未来を決めるのはどっちだ!?

2020年の後の日本。

オリンピックで東京に何一つシンボリックなランドマークを残せない。

その先の日本経済を救うのはIRとまことしやかに言われている昨今。

要はアトキンス氏も言っている富裕層観光客をいかに呼び込むかということ。

カジノの場合はハイローラーを呼び込めるか?

シンガポールのように危機感を持って対応ができるか?

交通インフラを整備できるか?

ホテルは?

外国語対応は?

様々な課題がある日本。

 

最近のニュースでもギャンブル依存症の人をどのようにしてつくらないか?

ということが言われていた。

https://zuuonline.com/archives/158436

韓国のカジノのアドトラックが都内を走っている。

 

以下メモ

・マレーシア ゲンティングループ

・フィリピンの人口ボーナス期はまだまだ続く。2028年には日本の人口を追い抜く。

・廃墟を利用したアレンタウン・ベツレヘムのIR

・インドネシアはレンボンガン島に外国人向けのカジノの建設。

・ベトナム フーコック島

・台湾 馬祖島

・日本はすでに20人に1人ギャンブル依存症。536万人。パチンコ業界は20兆円市場。

・マカオの2015年の売上3.4兆円。

・マリーナベイサンズのカジノ収入は2500億円。

 

 

 

 

 

 

| | 09:16 | comments(0) | - |
本のメモ 宮本常一 イザベラ・バードの「日本奥地紀行」を読む

・まず彼女が最初に驚いたのは、富士山の美しさ。

・中世の文学を見ても、富士を見るために旅をした。

・富士のことを一般的にせんげんさまと言っていた。

・人力車の車夫稼業の平均寿命は5年。

・江戸の町は中世以来あった古い名前、地名を抱え込んだまま作られた。大阪は通りの名前。

 

・飛び地、入りこみ地は税金を払わなくていい貧民窟。

 

・日本には蚤がおおかった。蚤に悩まされて眠い。その眠気を流してしまうことが、ねぶた流し。

・入墨は西日本に少なくじんべを着る。西日本は裸になることが少なかった。

 

| | 18:03 | comments(0) | - |
本のメモ エドゥアルド・スエンソン 江戸幕末滞在記

やはり、この著者も富士に魅了されている。

 

・富士山は絶えず変貌している。その豹変ぶりは移り気な女同様、太陽の位置、

大気の状態、季節などの具合で一日のうちに何度か容姿を変えて現れる。

 

著者が横浜滞在中に富士山が煙を上げたことに驚きをもって触れられている。

 

 

・日本人は、正直と率直、疲れを知らぬ我慢強さ。

・学習教育は非常に高い水準。

・既婚の女の生活環境は、義務ばかりが多く、権利などほとんどないに等しい。

・眉を剃り落し、白い歯も黒く染める。

・日本人が受け入れないこと。西洋人のハンカチの使い方。

・日本人の性格中、異彩を放つのが、不幸や廃墟を前にして発揮される勇気と沈着。

造船所にて

・西欧の道具の使い方をすぐに覚える。日本人の職人の方が西欧人より優秀かも知れなかった。

・日本人の宗教心は生ぬるい。

・日本の宗教はどこでも迷信とよく結びついている。

 

| | 16:53 | comments(0) | - |
谷津バラ園

朝6時に目覚め、車を出して浜へ向かう。

波の音を聞きながら読書。

先週から読み続けている幕末期に日本にイギリスからきた植物収集家の紀行。

当時の日本人の暮らしぶりがよく分かる。

浜に向かって座って読んでいたら、鳩たちがぐるぐると唸りながら近寄ってくる。

リラックスできる時間。

 

その後、5年ぶりに谷津バラ園へ。

時は5月。そろそろバラが満開な時期。

ここはこじんまりとしたバラ園だが、美しく整備がされていて、楽しめる。

 

それにしても、日本は季節の植物を楽しめるのがいい。

読みかけの古の書にも様々な植物を愛でながら鑑賞を愉しむ江戸期の人々の姿が描かれている。

素晴らしき気質。

 

開園は9時。すかさずチケット売り場に並び、開園と同時バラ園へ入場し、人がいない写真を撮る。

 

 

 

 

 

香りに包まれながら、回廊のベンチに腰掛けて、本を読む。

優雅で倖せな時間。

人々が微笑みながらバラを愉しみ、その微笑みが優しい空気を生み出し、ゆるやかな時間が流れている。

 

 


マッカートニーというバラが最もいい香りを発していた。

バラの香りを嗅ぐことに、もし回数という制限があったとして、

例えば100人に嗅がれたら、香りが無くなってしまうとしたならば、

なんて神秘的なことだろう。

そんなことをふと考えていた。

 

帰りにパティシエヨコヤマで、谷津ロールと岩シュー、チーズケーキ、

雲ふわわを購入して帰ることにした。

相変わらずこのお店は多くの人で賑わっていた。

 

| | 15:04 | comments(0) | - |
本のメモ ハインリッヒ シュリーマン シュリーマン旅行記 清国・日本

江戸期のドイツの知識人シュリーマン。

博がある人この人の文章は読んでいて気持ちがいいし、知識を得ることの楽しさを感じることができる。

その商才から若くして財をなし、41歳でいっさいの商業活動を停止し、43歳で世界漫遊に旅立つ。

時は1865年江戸末期。ハリスが来航してから9年後。

ちなみに氏がトロイア遺跡を発掘したのはその6年後。

その時代で、氏のような生き方をした人は、そうはいないだろう。

その時代はそう簡単には日本、そして江戸には入れない時期。様々な伝手を使って来日した氏の旅行記。

明晰な頭と眼で簡潔に書かれていて読みやすく、知識欲というもの会得したいと思わせる。

 

以下メモ

・どうしてもしなければならない仕事以外、疲れることは一切しないというのがシナ人気質。

・長城がかつて人間の手で築きあげたもっとも偉大な創造物。

・蒸気船が入港した際、小船がただ一艘近寄ってきた。

それに乗る男二人は、

首から膝まで、赤や青で、龍や虎、獅子、それに男女の神々の入れ墨をしている。

・馬丁、苦力も入れ墨をしている。

・皮膚病、疥癬に罹っている人間が多い。

・日本人は日曜日、安息日を知らない。

・スカーフやハンカチーフを持たず。洟をかむための和紙を持っている。

・清潔な国民。町のいたるところに公衆浴場があり、どんなに貧しい人でも少なくとも日に一度は通っている。

・猫の尻尾が短い、犬がおとなしい。

・浅草寺

民衆の生活の中に真の宗教心は浸透していない。宗教儀式と寺と民衆の娯楽とが奇妙な具合に混じり合っている。

・独楽の曲芸が素晴らしい。

 

惨劇があった東禅寺、麻布善福寺(アメリカ公使宿館)、王子権現、ヒュースケンの墓がある光林寺。

に行ってみよう。

 

やはり、どの旅行者も霊山富士には感嘆をしている。

富士は日本の象徴なのだ。

 

| | 20:14 | comments(0) | - |
本のメモ キャサリンサンソム 東京に暮らす 

1928年から1936年の間の東京に住んだイギリスの夫人による当時の東京の暮らしがよく分かる文章。

欧米文化の波が押し寄せてくるなか、うまく工夫をして折衷しながら慎ましく暮らしている日本人の姿が

描かれている。当時と今の違いは多くあるものの、その姿を見て、私の中にある血が反応し、

自分の中にある遺伝子か何かが頷く。

そして、自分がインドネシアに行ったときのインドネシアの人々に対して同じような目線、

感覚を持っていたことにも気づく。

それは同じアジア人としての同じ血の感覚なのか。

 

以下メモ

・富士山は不思議なくらい軽やかで、まるで天から垂れ下がっているよう。

・日本の魅力の一つは使用人。いつでも主人を慰め、元気づけてくれる。

しかしいちいち指示をし、絶えずほめ、軽い冗談を言ったりして思いやりを示さなくてはならない。

・料理人がいなくなるときの口実。田舎にいる兄弟が病気、父親の墓参りに行かなければいけない。

・日本人は現在沸騰中と一度沸騰させたということを区別しない。緑茶は少し冷ましたお湯でいれる。

・ウーロン茶は日本では高い。

・リプトンは外国のお茶の総称になっている。

・農民の仕事はとても大変なのに彼らは自然と格闘しているようには見えません。

彼らはむしろ、成長をして滅びることを繰り返して永遠に再生し続ける自然界の一員であり、

そしてまたこの循環のあらゆる過程を美しいものとして味わうことができる優れた感受性を

持っている人たち。

・国民の活字熱と、立ち読みを許す寛大な本屋。

・日本人のように相手の気分に左右される国民はいない。日本にいると日本を覆っている湿った空気のせいで

頭の上に何ポンドかよけいな重さをのせているような気がする。

・日本では何をするにしても減速をする必要がある。

・日本人は蜜蜂のごとく働いたかと思うと、ゆっくり休み、また働くという頭の切り替えができるようになる。

・東洋では女性はみんな母親あるいは将来の母親と考えられている。

・お金のあるなしにかかわらず派手にお金を使うことが好き。

・たった一膳の御飯と二三切れのたくわんで何時間も働く。ひとたび旅に出ると絶えず何かを口にする。

・日本は古くからの伝統が国民全体に伝わっている非常に恵まれた国。みんなが何でも買えるというわけでは

ないにせよ、この商品は特定の人しか所有できないという階級差別はない。

・集団の中の日本人が、いかに単純か野蛮であるかがよく分かる。

他人を押しのけて我さきに電車に乗り込もうとする。

・日本人は服装に関しては暑くなった途端に賢明にも、北方系ではなく南方系の祖先の風習に従う。

・日本人は穏やかで口論好きではないし、おまけに住宅環境が悪いので、悪臭やひどい暑さ寒さを

何とも思わない。

・日本人の人生観は年とともに丸くなる。

・日本人はとても早起きで、その分、夜は早く寝ます。

・日本人には落着きがある。人生が彼らの中や傍を流れていく。焦って人生を迎え入れたり、

人生の舵を取るようなことはしない。流れが運んでくるものを受け取るだけ。

・既存の枠にはまりきらない冒険心に富んだ若者には、自由にふるまえる機会がほとんどない。

若者の自殺が多くみられる。

・お寺や神社、日本には古くからの秩序ある極めて美しい世界が存在していて、いつでも立ち帰ることが

できる。

・日本は悪臭が多い。

・日本人は幸せな国民、今日目新しかったものが翌日にはもう当たり前のものになっている。

新旧の思想や習慣を見事に継ぎ合せている。

 

| | 20:01 | comments(0) | - |
本のメモ 小林信彦 萩本欽一 ふたりの笑タイム 名喜劇人たちの横顔・素顔・舞台裏

ゴールデンウィークに本を読みまくろうと思って、アマゾンにて購入したものの、

眼が疲れてあまり読めていない。数ページ読んでうとうと。

また、あまりにも天気が良すぎて、ついつい車を出して外に行ってしまう。

新緑の生命力溢れる輝きに魅了される。

英語授業のリスニングのホームワークも日々行おうと思っていたが、ついつい後回し。

これでは、小学校時代の夏休みの宿題とまったく同じ状況。

成長していない自分に苛立つとともに、何処かで諦観に似た感情も併せ持つ。

達成感、充実感が不足している。まあこれが我人生。

 

以下メモ。

コンビでやるコントの基本パターンはふたつ。「天井」と「先後」。

関西では「先後」ではなく「丸三角」

 

ニッポン無責任時代の主人公にはモデルがいた。

東宝に出入りをしていたインチキな人間。その人結局ハイジャックをして捕まった。

 

谷啓さんの変な言葉

ガチョーン、ビローン、ムヒョー

 

柴又は寅さんの映画が当たってから有名になった。

 

| | 15:03 | comments(0) | - |
いちはら アートXミックス

1日目

 

市原へ。

里山の雰囲気が多い市原。

ちょっと車を走らせただけで、入梅前の太陽に照らされた新緑が美しい。

田んぼには田植えが終わったばかり。まだ背が低い稲。水面に空と雲と新緑が映っている。

そんな光景の中、車を走らせるだけで気分が軽やかになる。

悩んでいることが些細なことであることを、光景が気づかせてくれる。

 

ローカル線の色が濃い小湊鉄道沿いに分散して会場があるいちはらアートXミックスへ。

ゴールデンウイークの真っただ中ということもあり、人が多くでていて、どこの会場も賑わっていた。

車両が短い小湊鉄道にも多くの人が乗っている。

 

まずは里見駅近くの旧里見小学校の会場へ。

 

 

花壇の花が陽に照らされて美しい。

 

 

土のレストラン。

土の匂いを嗅ぐ。

土の匂いは、どこか懐かしい気がする。

確かに歳をとってから、土を弄るといことをまったくしていないことに気付く。

 

 

古い工具をつかったアート。

たこ星人という言葉が気にいった。

 

教室がアートの展示室になっていたり、コーヒーショップになっていたり、

ワークショップを行う場所だったり。

廃校もしくは移転した学校を使うことはいいこと。

小学生はもとより大人たちも集い、学べることは学び舎としての責務を全うしているといえる。

 

教室だから、各部屋には黒板があって、懐かしい文字が並ぶ。

 

 

小学校時代はなぜか、今から思えば一日が長かった。

思いっきり笑っていた。

駆けることも苦痛じゃなかった。廊下を走ってよく怒られたっけ。

今から思えば、その頃の先生は今の自分の歳より全然若かかった。

 

 

 

黒板に山頭火の文字を見つけた。

何年も山頭火という名前を忘れていた。

そして、山頭火のような生き方に憧れた自分を思いだした。

地方を巡り、いろんな風景を見て、いろんな人と出会い、詩を書く。

このような生き方をした近い時代の人は山下清かもしれない。

 

 

 

仲田絵美さんという方の写真と文章。

不確かな輪郭の写真と生きることの不確かさ。

いい文章だった。

 

 

階段の踊り場に鏡があって、贈の言葉が。

確かに小学校にはそんな備品が多々あった。

そして、大きな鏡は人から贈呈されるものだった。

 

 

月駅に行く。

ちょうど長い車両の小湊鉄道が入線してきたところだった。

4両。

こんなに長い車両の小湊鉄道を見たのは初めてだった。

最終車両がホームにたどり着かず、車掌さんが運転手さんに、

もうちょっと前へと手で合図をしていた。

ノンビリとした田舎の光景。

 

 

 

 

月駅の前に、森のラジオという作品が展示されていた。

小湊鉄道の詰め所が作品になった空間。

新緑に囲まれて、おとぎ話に出てきそうな光景。

 

 

 

 

 

受信機が置いてあって、ヘッドホンをすると、今の森の小鳥の囀りが聞こえてくる。

昔、千葉市科学館にあったサウンドバムというプロジェクトを思いだした。

音は人の想像力を高める。

 

 

 

いちはらクオードの森近くの地層と鯉のぼり。

自然が創り出す芸術には適わない。

太陽が一番明るいように。

 

 

旧白鳥小学校へ。

ここには市原ぞうの国のアジアゾウ「ゆめ花」が鼻で描いた作品が掲出されていた。

とにかくその絵と文字に吃驚した。

本当に絵をゾウが描いたのか?

ゾウはどのようにして描いたのか?

ゾウには絵心があるのか?

いろんな謎が頭の中を駆け巡る。

 

 

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=c6SQ7wT0Wfc

 

 

小学校で使用されていハンコがあった。

ハンコを押されたものはなんとなく神聖なる雰囲気、公式感があったことを思いだした。

金賞、銀賞。

 

公民館では中井精也の写真展をやっていた。

小湊鉄道がいろんな風景を作り出している。

一瞬の輝き。その瞬間。

 

 

 

 

飯給駅へ。

 

 

ここには駅前にトイレのアートが展示されている。

なんの変哲もない駅がアートによって人が集まる。

 

 

開放的なトイレ。

人は自然に還る。

 

近くの水田からはカエルの合唱が聞こえてくる。

 

ちょうど駅に小湊鉄道が駅に着き、数人のお客さんをおろし、

養老渓谷の方へゆっくりと進んでいった。

 

 

 

市原湖畔美術館へ。

カールステン・ニコライ:Parallax パララックス展が開催されていた。

 

視覚の錯覚。

暗闇の中で、広い空間に居るかのような感覚。

身体が宙に浮いたような。

デジタルアートで体感できる身体の浮遊感。

 

 

2日目

 

昨日回りきれなかったところに行こう。

今年のゴールデンウイークは天候に恵まれている。

春の太陽が生命の息吹をさんさんと照らす、美しい日。

生命の力を感じさせ、生きることの素晴らしさを感じさせる日。

 

 

五井駅の小湊鉄道の本社へ。

入ると、宿直室があって、布団が敷かれていた。

 

 

 

 

 

 

小湊鉄道の100年の歩み。

 

ちょうど五井駅から一両編成の列車が出発をするところだった。

 

 

 

 

牛久、内田エリアへ。

昭和41年に移転した内田小学校へ。

木造校舎がいい味を出している。

多くの刺繍の蝶が舞っている。

 

見ていて小泉八雲の蝶という文章を思いだした。

日本人は蝶を人として見做す。

確かに

番いでひらひらと舞うモンシロチョウを見て、恋人たちの愛を紡いでいる姿を想う。

 

 

 

 

畳でできた手帳カバー、財布の肌触りが良かった。

 

 

 

高滝湖のイチマルへ。

カラフルなトタンの小屋がならんでいる。

サーカスのような、空間。

そこには人々の微笑みどことなく儚さと。

 

 

 

足湯は残念ながら休業中。

この移動式足湯のアイデアは面白い。

 

あそうばらの谷へ。

タイガー立石が住んでいた民家。

 

 

 

 

養老渓谷の近くで鳴いている鳥なのか?カエルなのか?

クロクロと特徴がある声で鳴いていた。

 

最後は旧月出小学校へ。

途中の道に山藤の可憐な紫の花が見える。

今の時期に山に彩りを添える色。

 

 

 

来年も行こう。

天気がよければ。

 

 

| アート | 06:08 | comments(0) | - |